2017年3月実施の21回3級試験の実践分野について解説します。

重要だと思われる品質管理に関する語句を取り上げましたので、勉強する上での参考になればと思います。
第9問
Q、C,D,P(生産性)、M(モラール:士気)で、モラル(倫理観)のMと間違えないように。
第10問
社会的品質:第三者に迷惑をかけない。品質要素:機能、性能など
第11問
改善の前後のグラフの縦軸の目盛りは一緒にする。また、件数だけでなく金額換算したほうが良い。
三現主義:現場、現物、現実という「3つの現」を重視する考え方のこと。
第12問
QCサークルは自主的な活動。
第13問
・マーケットインとプロダクトアウト。
・信頼性とはどの程度故障しないで,所定の機能を果すかという程度を表わす用語。
・予防保全とは、各種機器等の保守を、あらかじめ決めた手順により計画的に検査・試験・再調整を行い、使用中での故障を防止し、機器の劣化を抑え、さらに故障率を下げるための方法。
・FMEAとは、システムやプロセスの構成要素に起こりうる故障モードを予測し、考えられる原因や影響を事前に解析・評価することで設計・計画上の問題点を摘出し、事前対策の実施を通じてトラブル未然防止を図る手法。
第14問
・品質特性
・品質機能展開とは、顧客に満足が得られる設計品質を設定し,その設計の意図を製造工程までに展開すること。
第17問
OJTとOffJT

 

2016年9月実施

問1:データの取り方・まとめ方」の文章問題
いずれも平易な内容なので5問全問正解できた問題でした。
ここは間違ってはいけない設問でした。

問2:工程能力指数
Cp=1/(6*0.15)=1.11
Cpk=(15.5-xbar)/(3*0.15)=0.67から
xbar=15.20
よって規格の中心から0.2ずれている。

問3:正規分布
20回(2015年9月)から新たな追加項目
①これくらい知っているべき内容。特に3σは基本知識。
3σは管理図の管理限界線で出てくる語句。
上下管理限界線は線から外れる確率は0.3%で引かれる。

ここでちょっと応用展開
工程能力指数 Cp=規格の幅/6*σ
では
規格の幅が6σの時はCp=1となり 0.3%の規格外れがあるので
工程は改善が必要と判断する。

管理限界線も工程能力指数も0.3%をも許してくれない
ことを意味している。

ここで
規格の幅が8σの時はCp=1.33となり 
工程は十分満足していると判断する。
言い換えれば、規格値の内側に1σ分あれば
工程能力指数はOK。
理解できない方は図(上下規格値=8σと6*s=6σ)とを
書いて確認ください。

②標準化を行い付表の正規分俵N(0,1)を利用する内容。
ここで標準化の語句でQCストリーの標準化だけを思い出すようではダメ。
  
Z=(23.5-23)/0.4=1.25
Kp=1.25→P=0.1056
同様に
x=22、6以上 Kp=1 P=0.1587
x=22.8以上 Kp=0.5 P=0.3085
22.6≦x≦22.8は
よって0.1498で約15%

P=0.05→Kp=1.645
(x-23)/0.4=1.645
x=23.658

 

2016年3月実施の3級試験(21回)の実践分野

今回は、21回3級試験の実践分野について解説します。重要だと思われる品質管理に関する語句を取り上げましたので、勉強する上での参考になれば。

第9問
Q、C,D,P(生産性)、M(モラール:士気)で、モラル(倫理観)のMと間違えないように。

第10問
社会的品質:第三者に迷惑をかけない。品質要素:機能、性能など

第11問
改善の前後のグラフの縦軸の目盛りは一緒にする。また、件数だけでなく金額換算したほうが良い。

三現主義:現場、現物、現実という「3つの現」を重視する考え方のこと。

第12問
QCサークルは自主的な活動。

第13問
・マーケットインとプロダクトアウト。
・信頼性とはどの程度故障しないで,所定の機能を果すかという程度を表わす用語。
・予防保全とは、各種機器等の保守を、あらかじめ決めた手順により計画的に検査・試験・再調整を行い、使用中での故障を防止し、機器の劣化を抑え、さらに故障率を下げるための方法。
・FMEAとは、システムやプロセスの構成要素に起こりうる故障モードを予測し、考えられる原因や影響を事前に解析・評価することで設計・計画上の問題点を摘出し、事前対策の実施を通じてトラブル未然防止を図る手法。

第14問
・品質特性
・品質機能展開とは、顧客に満足が得られる設計品質を設定し,その設計の意図を製造工程までに展開すること。

第17問
OJTとOffJT

こんなもんでしょうか。

2016年3月実施の3級試験(21回)

先の20日に実施されました3級試験の手法分野について解説をします。
手法分野からは48問題数でした。基本的な知識を勉強していれば80%は得点できる内容でした。

第1問は”サンプリング”から6問出題されました。いずれの設問も平易な内容でしたので6問全問正解したい問題でした。

第2問は”基本統計量”に関する問題でした。平均、範囲、平方和、不偏分散を求める設問で、ここも7問全問正解したい問題でしたね。

第3問はxバーR管理図からの出題でした。
中心線、UCL、LCLを求める問題は、過去の頻出項目であるのでミスしてはいけない問題でした。8問出題されており、6問は正解したい内容であったかと。

第4問は"計数値の管理図"からの出題でした。今回から新たな出題範囲となった項目です。6問出題されましたが4問正解できれば良しとしましょう。
サンプルの大きさnと管理限界線の幅の関係を問う設問26は、nが大きくなれば幅も広くなると思いがちですが、前問の第3問の管理図限界線を計算するための計数を参考にすれば、おのずと正解できた内容でした。

第5問は"相関分析"からの出題でした。この問題も、今回から新たな出題範囲となった項目です。2問出題されましたが、相関係数を求める式を知っていないとできない問題はミスしてもしかたがない問題ですが、x1とx2の関係については正解できた内容です。

第6問は”パレート図”から6問出題されました。いずれの設問も平易な内容でしたので6問全問正解すべき問題でした。ここはミスしてはいけない問題でした。

第7問は"層別"からのから6問出題されました。判断に迷う設問もあったと思いますので4問正解できればOKだと思います。

第8問は"新QC7つ道具"からの出題でした。8問出題されましたが、各手法のkeyワードを知っていれば全問正解できた内容です。